似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

2020-07-14から1日間の記事一覧

何が望みなの

何度もここに書いてるように 迷ったら自分に問う 何が望みなの? そう、息子と話していた時に聞かれた 「お母さんの言う幸せの定義ってなに?」に 「穏やかに流れる時間の中に生きること」と即答したように わたしは、幸せになる為に生まれてきたと思ってい…

決断の時再び

3月11日 お客様から「テレビ点けて!早く!」と言われつけたテレビには 仙台空港の津波の映像だった。 CG?何?この日本地図の沿岸の赤いラインは? すぐに事務所に入ってネットに繋ぐ のちに「東日本大震災」と名づけられた 福島の原発事故は、会議中に…

内容分析。誰が何をどうしているのか考える

借金で一番たちが悪いのは、友人からの借金だと思う。 親族はどこかで許せるけれど、借用書のない借金は親しき仲にはしてはいけないことだと思う。 さて、銀行に残った借金 これは、不良債権に回すことになったと報告を受けた。 不良債権に回される=倒産で…

決断の時

店舗を見るようになって、銀行と相談し 父、義理母、弟を役員から外した。 それと共に彼ら名義の借金は不良債権となりわたしの元からなくなった わたしの元に残ったのはわたし名義と会社名義の1億3千万(少しは元金が減っていたから) ある日、銀行の担当…

銀行は命までは取らない

わたしはというと、離婚したかったからすぐに単身赴任という形になったと夫に連絡をした。 別居できる事が嬉しくて、とりあえず、子供達には何かあったら携帯に電話するように伝えた 車と制服と財布とパソコンのみ そのまま家には帰らずに店舗を見る事にした…

借金から逃げる

7千500万の借金は見に覚えがない。あっても、それはわたしが書いたものではない。 開店から8年目、業績は悪化するばかり 経理でという話はとおに消えて、店長代理と名乗るようになった 名刺は作ってくれなかったけれど、実際店舗を回す事も多くなった。…

3億5千万

経理でと働き出し実弟が社長の会社の決算書を見て驚いた 父、義理の母、弟、わたし、会社 それぞれの名義で各7千500万の借金 借金したつもりがなかったので 弟に問いただした そういえば、会社立ち上げ前に父から「法人売買するのに役員が足りないから、…

結婚生活と離婚と

23で長男を24で長女27で次男 子供たちには恵まれた。 とても楽しくて毎日がにぎやかだった まだ、バブル真っ只中 夫の給料は年々あがったし、不要な家電製品も増えた 夫の給料から生活費を渡されていたので 貧しい中にも楽しくと 月に一度は子供を連れ…