昨日テレビで東洋と西洋では見た時に感じる感覚みたいなものが違うとありました。
たとえば、「さる」「ぱんだ」「バナナ」の3つの絵があって
二つを結び付けるとするとどれとどれ?なんて質問。
「さる」と「バナナ」で選んだ。<これ、東洋人
「さる」と「ぱんだ」で選んだ。<これ、西洋人
東洋人は物事の回りも考えるというのが基礎にある。とかだったかなぁ。
驚いたのは
風船がゆらゆらと空を飛んでいます。
突然スピードをあげて飛んで行きました。
どうして?
なんて質問。そりゃあ、風が強く吹いたからでしょう?と答えると
西洋の方は風船の中の空気が出てしまった。と答えるらしい。
あんびりーばぼー!
そんな考えもあるのかと、思う反面。
じゃあ、この100年に1回と言われる世界不況をどう見ているのか
ちょっと気になった。
(100年に1回というのは、ちょっと大袈裟で、日本では10年に1回訪れているのだそう。不況って波荒いのね)
(最近では、その反動の波が小さいから目立たないだけで、落ち込めば底があって上にあがるって考えりゃーなんちゃないき。)