昨日の夜中、テレビを見ていました。
途中、地震緊急速報に入れ代わってテレビの前で息子と２人
「あんまりや..」と一緒につぶやいていました。
震災初期、混乱する情報の中で物資を調達する自衛隊の方の記事を読んだのだけど、「ニーズを掘り起こせ！」と指示を飛ばしたのだそうです。
物資を届けるそばから、必要なモノをきちんと聞いて調達する
ただ、それだけに集中させたようです。
今、避難所から震災にあい、半壊したような家に戻った人達への
救援物資が行き届いていないとネットニュースで読みました。
傍観者であるから、何も出来ないでいるんだけど
自治体と政府とのパイプが断絶しているように見えます。
自治体は頑張ってる。国民の為に。
政治家は頑張ってる？国民の為に？
自分の立場を守ることだけに力を注いでいないか？
嘆くのはやめて、自分が出来る事だけに集中しよう。
真っ暗な絶望の中へ落ちていってしまうような気がします。
まずは、元気だそう。
九州に住んでいてこんな風に思うわけだから
実際、東北に住んで今も不自由な生活をしいられていらっしゃる方々の心を思うと
もう、我慢しなくて良いんだよ。と
贅沢だと思わず、申し訳ないと思わず
大きな声を出してってもらいたいと願わずにいられない。
被災地に送る荷物に書き添えているのだけど、
「必要な時はいつでもHELP出してください」と思う。
