似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

日本製

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雑誌の連載企画が一冊の本になったという事らしいのですが、内容の濃さに驚きながら読み進めています。

最後のインタビューやご本人が一県ごとに書かれているコラムを読むと

きちんと未来を見据えてる気がしてならないんですよね。

絶望は何処からきたのか

考えても浮かばないからファンの方達の苦しみが切ない。

 

まだまだ時間が足りないので完読していないのですが、各県のこれは!と思う場所が満載です。

 

地元大分県は昔一度行った事のある炭酸泉の白水鉱泉でした。

蛇口から出てくる炭酸水に感激したあの日を覚えています。

素麺も食べましたが、美味しかった。

 

いっけん地味な場所にも足を運んでたんだなと

企画された方のリサーチ力も希望した彼本人も日本をこよなく愛していたんだろうと感じる一冊です。彼の旅はまだまだ続くんだろうなと

そんな希望も見えてくる一冊です。