昨日が四十九日で、事務所から公式発表がありました。
これからについて(引用)
「なお今後、三浦春馬に関する弊社の全ての利益は、三浦春馬基金(仮称)を2020年内に立ち上げ、本人の遺志を継ぎ、これまで携わってきた「Act Against AIDS(現ACT AGAINST ANYTHING)」の活動を通し、ラオフレンズ小児病院を始めとする、あらゆる困難に立ち向かう人々への寄付・支援に充てさせていただきます。」
今まで少しずつ作品を見ていて思うのは
本当にまだ信じられないし
まだ明るく笑っていそうだし
ぱりっとスーツに身を包んでどこか海外を歩いていそうだし
ただ、目の前からいなくなって
作品の更新がないだけなんだと
きっとどこかで元気で暮らしているんだと
そんな事を思います。
一番辛かったのは本当に近しい方達で
ファンの方達の悲しみも同じくらいだと思う
ただ、理由が知りたかっただけなんだと思う。
もし遺書があったなら
ファンに向けての言葉があったなら
そう思うのは残された人の性なのだと思う。
どこかですれ違ったら
背中越しに手を振ってくれそうな
振り返ってずきゅんってやってくれそうな
そんな可愛い人ですよね。
また、いつか どこかで
ずっと前に聞いた言葉
亡くなってしまった人の事を思い出すと
天国にいるその人の周りにお花が咲くんだよ