元々同じ事務所で、「オトナ高校」主題歌ルポルタージュのMVで共演していたり
コーラスで参加したり、ライブにゲスト参加したりの仲良しだったようです。
(色々と遡ると出てくる仲良さは微笑まし)
彼の新しいアルバム「PERSONALITY」の楽曲の中から
先行でDLできた「自由が丘」は何度聞いても心の奥があつくなってしまうのだけど
アルバム購入にはいたっていなかったのだけど。
この歌詞を読むと、そのままに
独立できた高橋優さんの気持ちがストレートに出ているのかなと。
彼らが何を思い感じ日々を暮らしていたのかなんて
想像できるわけもないけど
アルバム買って少し追いかけてみようかなと思います。
100日過ぎてもなお答えが出ない渦の中
何を受け取り、何を繋いで行くべきか
信じるべき事は彼が直接発した言葉達のみで
彼はいつも前を向いて
遠くない未来を見据え、世界を目指して生きていたという事
その場所へ立った時にこうありたいと描いた自分を
その場所へ押し上げるタイプの人だったということ
食べるものから気を使い
自分のダメなところも認識しつつ
自分改造にも積極的だった
すべては演じる為に
エンターテーメントもスポーツと同じく
世界を繋いで行くことができる産業という分野だと信じていたこと
何かで見かけた「無駄な一日を過ごさない」という文字も
切羽詰っての事ではなく
毎日がその「見せたい景色」へ向かって生きていた人だと思うから。
生き急いだのでも
生き切ったのでもないと
そう思うから。