今自分が一番笑顔になれるドラマ「ラストシンデレラ」を大いに語りたい！
第９話、物語も大詰めになってきました。内容てんこ盛りの９話なのです。
なので、前後編に分けて前編は広斗くんとさくらさんの舞い上がるような幸せモードのネタバレを
このドラマもそうですけど、どのシーンでも特に感じるのは、愛を確かめあう「手」がとても大事。。気持ちを確かめ合う。愛おしいと思う。離れたくない気持ち。すべて「手」が重要な気がします。これって普通にお付き合いしていると思うことだと思うんだけど。キスも大事だけど、それよりも「手」が触れ合ったり握り合ったりがとても大事だと思うんですよね、、ほら、ゴーストの陶芸のシーンとかね。。
さて、今回の数ある中から選んだきゅんきゅんシーンはここだ！
（最高のイチャイチャシーン❤︎
では、第９話前編（広斗くんを中心に進みます）
桃ちゃんからの妊娠と自殺をほのめかすメールを見てしまった為にお父さんの会社大神コーポレーションでの面接をすっぽかしてしまった広斗くん
実家でお父さんが帰ってくるのを待ちます。
「本当にすみませんでした。せっかく面接の時間を作ってくれたのに。」と謝るも
「そんなことで社会人が務まると思ってんのか！」と責められてしています。（当然だ。父正しい）
「やっぱりお前は根っからのろくでなしだな。最初から面接する気なんかなかったんだろう！私に恥をかかせる為にやったんだろう！もう顔も見たくない！私の家から出て行け！」と怒鳴られてしまいます。（父、厳しい。。(T-T)
広斗くん、、辛そう。。
心配そうなちよこちゃんと義理のお母様
（余談ですが、義母役の筒井真理子さんの品のある美しさよ。三浦春馬さん主演「天外者」で実母役で出演されていて相変わらずの美しさなのです。）
（その足でさくらさん家へ向かっただろう広斗くん）
美樹さんの旦那様は盲腸だったので安心して家に帰ってきたさくらさん、ピザをあたためて食べる時広斗くんに電話します。ところが、電話で会話してたはずの広斗くんが玄関にいるからびっくりしてのけぞるさくらさんｗ
そのままの勢いでさくらさんにキス（かなりマジなヤツ）
くちびるを離して「ピザ食べた？」って！！！
（ピザ食べた？ピザ食べた？っつった？ピザ食べた？って！きゃあああー！←何度見てもここで脳内再生多めですｗ
「歯磨いてくる」って洗面所へ行こうとするさくらさんを引き止め息もできないほどのキス
驚いたさくらさん「ちょっと？どうした？」と心配しています。
（このシーンが大好きなんですけど、少し躊躇しながらもかなり本気モードなキスをする広斗くんとさくらさんの2人がとても美しいのです。まるで洋画を見ているかのように。。）
広斗くんは無言のままさくらさんを抱き上げてベットへ
真剣なまなざしの広斗くんに戸惑いながら（たぶん、気持ちを受け止め）身を任せるるさくらさん。
（この角度ー！）
（お互いの気持ちを確かめ合うように激しいキスをして、2人がいたずらっこのように笑いあうこのシーンがとても良いのです。）
朝、先に目を覚ましている広斗くんがさくらさんの手を握って見つめています。
目が覚めたしあわせそうなさくらさんも広斗くんの手を見つめてそっと触れたり
じゃれあう２人が可愛くて。。
「初めて仕事に行きたくないって思った...」と幸せいっぱいのさくらさんに
「待ってるから」「ここにいてもいい？」と聞く広斗くん
首筋に顔をうずめて「お仕事頑張ってきて」（と言う広斗くんにきゃぁあああ！）
仕事に行くさくらさんを幸せな気持ちで見送る広斗くん
いってらっしゃいのキスをしようかと思った２人だったのだけど、立花さんの出勤と鉢合わせになってしまいます（照れる２人と対照的な立花さん）
その後練習に行ったのかな？
ＢＭＸ練習場で仲間から「アメリカで活躍してる先輩が若いうちにこっち来て勝負しなきゃダメだってずっと言ってて、アメリカに住んで大会に出まくれって言われてる」と聞くと「いい話じゃん」と返すのだけど、「友達が地区大会で優勝したって言ったら、そいつも連れて来いって」とアメリカ行きを打診される広斗くん。
「すごいありがたい話だけど、俺はちょっと無理だな」
「ＢＭＸをメジャーにすんのが夢なんだろ？」
「自転車は好きだけど、今はカネになる仕事がしたいんだ。。ごめんな」と断り、立ち去る背中に仲間が「なんだよ。結婚でもすんのかよ！」と声をかけます。
場面は変わってジュエリーショップにて偶然はちあわせた広斗くんと美樹さんの旦那様の公平さん
「え？もしかしてプロポーズですか？」と聞く公平さんに
「いや、、こういうの見たことないんで、いくらぐらいするものなのかなーって」と曖昧な返事をしつつ
広斗くんは「どうして奥さんと結婚しようと思ったんですか？」と公平さんに尋ねるのです。
公平さんは爽やかに「それは単純に一生一緒にいたいと思ったからです」と答えます。
それから「これなんかどうかなー」とショーケースを２人で見たりして微笑ましい。
（この場面、女子店員さんの「いらしゃいませ」のトーンが違うんですよね。笑）
公平さんは、色々あった奥さんの美樹さんとの仲直りもでき、お姑さんに厳しい事を言うのだけど、逆に美樹さんが自分の息子にあんなこと言われたら悲しいもの。とお姑さんを引きとめ同居することになります。さくらさんちで美樹さんと志麻ねえ、久しぶりに３人がそろってわいわいと。わだかまりも消えて良い感じ。
出掛けに２人を見た立花さんはＳＯＢＡＲでケンちゃんに「いつから気付いてた？俺がキンのことすきだって」と聞くのです。
「正直戸惑ってる。全然自覚なかったから。でもみんなに言われたんだよ。まさかってその都度否定してきたけど、今回は否定しきれない自分がいて」と打ち明けます。
ケンちゃんは「そんなふうに自分の気持ち無理やり決め込むことないんじゃない？何でもそうだけど、物事って白か黒かに分けられる訳じゃないから」とアドバイスします。
立花さんは「俺はさ、アイツが幸せならいいんだよ。」と。
それからさくらさんがバカ正直な性格だから傷つくのを見るのがいやで そばにいるとどうしても気になってお節介やいてしまうこと。を静かに打ち明けるのです。
「さくらさんがそういう凜太郎に気付いてないところがまたね。。結局２人は似たもの同士なのかもね」と言うケンちゃん
立花さんがマンションに戻ると、ちよこちゃんがエントランスにいました。
部屋へ通した立花さん、ちよこちゃんはかすみさんへの態度を謝り、それから「抱いてください。」と洋服を脱いでお願をするのです。
それは出来ないと優しく拒否する立花さんに「火傷の痕が醜いから？」と泣き出しそうな目で言うと
「ちがうよ。傷は醜くもなんともない。それより傷を気にしすぎて心に出来た傷のほうが心配だよ」と優しく諭し、ちよこちゃんの繊細で感受性が強くて人一倍気配りできる素的な女の子だからもう少し自信を持って。そんな傷ちよこちゃんを好きになる男ならこれっぽっちも気にしないんだから。と。いつかきっとそういう人に出会えるから」と伝えるのですが。。
（拒否された）と感じたちよこちゃんは「要するに凜太郎さんには重いって事ですよね。。」と洋服を着て飛び出たのです。
ＢＭＸ練習場で広斗くんの練習についてきたさくらさん、最初は見るのも怖かったけど、ワザが決まると気持ちいい！ってなってくるんだよねー。と話すとさくらさんもやってみる？と言われて「飛んだりはねたりできないよ」って。ふらふらしながらこいでる背中に広斗くんが
「さくらさん。。」と声をかけます。「はい？」と答えるさくらさん
「もし全国大会で優勝したらさ」「ほい？」「俺と結婚してくれない？」
振り返り驚くさくらさん
「大会で優勝したら自転車は趣味にして、就職する。最初は苦労をかけると思うけど、俺真面目に働くから」とコートのポケットから指輪を取り出してプロポーズするのです。
「ありがとう、、すごく嬉しい。。だけどあたし、もうすぐ４０なんだよね。」と躊躇するさくらさん。「わたしなんかの為に夢をあきらめてほしくない。だから...」
「俺、さくらさんみたいな子供が欲しいんだよね。純粋で真っ直ぐでかわいい子、それで俺とさくらさんでめいいっぱい愛情を注いであげて、俺が経験してきたのとはちがう 幸せな子供時代を送らせてあげたいんだ。それにはさくらさんが必要なんだ」「俺の夢を叶えてよ。お願します」とお願をする広斗くん。。（涙。。。）
さくらさんは嬉しくて放心状態のように少し間を置いて「はい」とその差し出した指輪ごと広斗くんの手を握ります。
「やった！やったあああああ！あー！ドキドキした！！！死ぬかと思った！」と飛び跳ねて喜ぶ広斗くんに（立ってるのがやっとだったほど嬉しくて驚いたさくらさんが倒れかかり）広斗くんが抱きとめて抱きしめるのです。
（見て！この幸せそうな２人！）
その夜、隣で眠るさくらさんの髪を愛おしそうに優しくなでる広斗くん、、
さくらさんの指には広斗くんがあげた指輪が光っています。
（この夜、（ちよこちゃんからの）スマホの着信に気付く広斗くんだけどたぶん、初めてスルーしたのだと思う。）
朝、目覚まし時計を止めた広斗くんは、さくらさんの鼻先に鼻ををすりすりして起こして
「お誕生日おめでとう」と優しい目でささやく広斗くんに「ありがとう」と照れるさくらさん
きゃああああああああああー！これは！
これは脚本家さん？演出家さん？それとも三浦春馬さんが「起こす」って文字からこうしたの？？？気になる気になる！と、あえての太字ｗ
さくらさんの出勤をエスコートした広斗くん
じゃあね、。って指を絡めたりして。。
実は、今夜の誕生日パーティーをサプライズで計画していた広斗くん、スタッフにも協力してもらうお願をしていたようでアイコンタクトで改めてお願したりして。
さくらさんの周りに集まったスタッフが「なんでそんなに幸せそうなんですか～」と冷やかすと！さくらさんの指に婚約指輪がきらりと光ってます。
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ふぅ。。。今回はキスシーンやベットシーンが多くて切り取るかどうか悩んだのだけど。
とにかく、映像で見て欲しい。あのね、いやらしさなんてないんです。とてもスマートで美しいとさえ感じてしまう。２人。
演じる２人が打ち合わせしたのかな。演出家さんもまじえますよね、きっとね。
受け入れたさくらさんが何度も自分から軽いキスをしてからのシーンも大人ぽくて素敵なのです。
キスする時の手！いやらしくなーい。とても自然に支えてます。
そして黙って手を制す！正しい！
そして勢いよく先に脱ぐのが正しい！
それから、じっと目を見つめてパーカーのファスナーを下げる！
じっと見つめるのが正しい。決して洋服を見てはいけない。顔を見つめつづけるのが正しい所作である！（所作てｗｗｗ
それからそれから、抱き起こしてゆっくりと触れるか触れないかのように優しく脱がす！
これも正しい！（キスしながらでも良いと思う）
（慌てて引き剥がすのはＮＧです。というかそれはもっと２人の仲が深まってからの上級（え）
案外ムツカシイけど。このシーンの三浦春馬さんはとてもスマートである。
嗜好丸出しですみません^^;
おまけ
この透きとおるような２人。。王子様とお姫様みたい。
たくましい腕には守られているという安心感もあり。愛おしさあふるるまなざしが好き
このくちびるの色っぽさ
プロポーズを受けてくれて驚いたまなざし
さくらさんにバイクを勧めて後姿を見守る笑顔もイイ！
こんな少年のような表情もするので見逃せません！
バイクの練習中の定番Ｖ首白Ｔが似合う。
少年のような笑顔とのギャップ！美しい横顔
おまけ、多めです❤︎
わかった。なぜこの２人を見ていて恥ずかしくならないのか。品があるからだ。
広斗くんを演じる三浦春馬さんにも（演技ではあるけれど愛されている自信がある）篠原涼子さんにも
そうか、これこそが女優を輝かせる三浦春馬さんが持っている個性なのかな。とふと思いました。映画「君に届け」でも「東京公園」でも「真夜中の５分前」でも
その他の作品を見ても彼の持つ独特な、彼から漂う品性というと違うのかな。。穢れのないピュアな雰囲気と言いますか、透き通る肌も美しい手も肉体全部から出てるオーラのようなものを感じずにはいられないのです。特に、このラストシンデレラ撮影時は２３歳なのに、色っぽかったり美しかったり。。時に守ってあげたくなるような脆さもあって。
きゃーきゃーとした文章でネタバレで書いていますけど。
冷やかしているわけではなく、本当に映像から幸せがあふれ出ていて見ているこちらにも幸せが届くから何度も見てしまうんですよね。
第９話、わざとここで分けたのは広斗くんにとっては最悪の展開になります。
