天外者 12月11日公開 ムビチケ2枚購入済み。公開からの3日間応援鑑賞計画
アンダードッグ 12月2日見に行く なんと映画遠征だだだw
佐々木、イン、マイマイン ポスターを観てあれ?この人と思って調べたらアイネクライネの重要な場面に出てた藤原季節さんだった。あれから数年なのに大人びた顔に成長していてびっくり。
評判も高いようなので、行くしかない!
次の2作は地元の小さな劇場で
博士と狂人
彼女は夢で踊る 小さな劇場で予告編を見てひとめぼれ。
暇だったら行くかも
サイレントトーキョー
魔女がいっぱい
11月観た映画
スパイの妻
罪の声
おらおらでひとりいぐも
マチネの終わりに
グラフィティ・グラフィティ
最近、予感はあたってる。
どの映画も良かった。
特にグラフィティ・グラフィティは天外者の配給元のギグリーボックスさんを知らなければ気付かなかった映画なのだけど、キャストの方がツイッターにて福岡のインディペンデント映画祭に参加していて22日に上映がありますよ。と教えてくださり、それもなんと自分の完全休日の日に重なっていたから福岡まで行ったの。(エヴァストアにも行きたかったし)
映画の内容はグラフィティに目覚めた女子高生が勝手に描いたシャッターの商店主のジジイとそのシャッターに描き合う事でコミュニケーションを持って物語りが進むのだけど、途中先生や親から大学進学前に留年の可能性があるという危機に迫られ夢を諦めかけてしまうのね。
そんな時に親友も遠からず見守ってくれるのだけどジジイの赤いペンキの「ニゲルナ」がの文字が彼女を再び目覚めさせ見事なグラフィティを描くという。。大学進学を先に決めた親友から「東京タワーから見守ってやるよ」とのメモに今度は「ニューヨークから見守ってやるよ」と返す。
そう、彼女はニューヨーク行きを決心するんだな。
全国展開にならないかなー。と思える良い作品でした。
テンポ良く進みつつ真夜中に描きあげただろう最後のグラフィティは圧巻だったし、夜が明けてペンキやスプレーで汚れた白い制服のブラウスと土手と青空のコントラストがまた良いのだ。
あと、エンドロールもグラフィティで描かれててあの手作り感も最高でした。
映画祭への出品は終ったらしいので、機会があれば見てほしい!TOHOシネマズ池袋ではまだ上映中かも。