映画 天外者にて使われている藍染の手拭いは
三浦春馬さん自身がプロデュースしたらしく
日本製という本の中で三浦春馬さんご本人がBUAISOUに依頼したと書かれていました。
思っていた以上にこの映画では使われているシーンが多くこのエピソードは知っていていただきたく。。
BUAISOUは日本で最初にジーンズをはいた男とされている白洲次郎が東京郊外へ疎開するために建てた家の名前武相荘から名付けられたという記事を読んでなるほど。と思いました。
https://note.com/honno_hitotoki/n/n7e645882c001
全ては繋がっている
あの時代、あの4人が同時に会したという史実は残されていないそうなのだけど、同時期6ヶ月間同じ長崎に居たこと
グラバー邸がその頃サロン的役割をしていたこと
グラバーと奥様を引き合わせたのが五代友厚だった事
そういう細かな史実を元に考えられたロマンをフィクションで加えた映画ではあるけれど
もしかしたらと思わずにいられない。
そして
日本史特に近代史を学ぶ大切さを思います。
2月長崎ランタンフェスティバルに行きたいと思っているから、もう一度長崎を歴史と共に満喫したいな。