昨日はお休みで、映画館はしごしたりして朝から映画三昧。
上映時間と終了時間を調べると丁度良い感じだったので4本
お尻痛いですwww
- 映画 大コメ騒動
- 映画 天外者
- 映画 Away
- 映画 ネクストドリーム ふたりで叶える夢
映画 大コメ騒動
この映画も、製作委員会への出資を見ると富山を中心に、かなりローカルな協賛を得ての映画化になっているみたいでした。
こういう形で映画が出来るって良いですね。しかも、とにかく面白かった。
歴史とか史実とか知らなくても立川市の輔さんが文豪(?)として場面の登場人物に関わらない形で語り部となって教えてくれるから安心して観ていられたし、観たあとの爽快感が良かった。
富山の漁師町で起こった米騒動を発端に日本中で巻き起こった米価の安定に政府が動いたとは知らなかったな。
笑える映画ですが、明治から大正になった頃の貧しさや商売人と庶民の暮らしの格差もあって
天外者をずっと見ていたからか、大正ロマンとは程遠い生活があったことも合わせて興味深かったです。
映画 天外者
祭日だったからか、一番小さなスクリーン100席余りかな。でも、かなり観客がいたので驚いてしまいました。大分駅の映画館でこんなに大人数で見るのって久しぶりかも。
たぶん、13回目。笑
通いすぎ。ストーカーレベルw
でも、上映している間は週に1回でも応援したいと思っているので頑張ります。
というのも、なんと金曜日からは少し大きなスクリーンに移動して
今まで日に2回の上映だったのが3回に増えている!増えている!増えている!(大事なので3回w
大手配給会社が付いている訳ではないです。
三浦春馬さん所属のアミューズが製作委員会に出資している訳でもないです。
小さな配給会社が一生懸命にたぶん限られた予算で組んだ広告宣伝と
五代友厚プロジェクトの方達のご尽力と、きっと三浦春馬さん翔平さん、西川の兄貴のファンをはじめその他キャストのファンの方が足蹴く通っているからかな。と思わずにいられないのです。
もちろん、何度か映画の脚本や時代背景や史実と違う点を書いてきたのだけど。
やっぱりこの映画天外者がきっかけになればとの思いは届いているから響いているから
その後の読書のきっかけにもなっているし。
また、今日知った情報によると、田中監督と殺陣師の中村様が大学で講義を行った様子がユーチューブにアップされていました。
中で、三浦春馬さんが五代友厚の銅像のポーズから殺陣を作れないかと提案したそうで。
本当に、なんてことなんだ。知れば知るほど、彼がこの映画にかけた情熱が今頃になって知れるなんて。観て泣いてしまった。
まだ上映があるから、また休みの日に見に行く予定です。
映画 Away
美しい。美しい。かなり美しい。
物語は、1人の少年?がたぶん飛行機事故でパラシュートで脱出してからの物語。
ただ、キャプチャという表現とアイテムを拾って進むRPGぽい作りです。
追いかけてくるのは死神かな。デイダラボッチのような感じ。命を吸い取る風。
たぶん飛行機事故で1人生き残った風。
湖をリフレクションで走るシーンも素晴らしく美しい
リトアニアのアニメーターがたった一人で仕上げた作品らしいので
それも含めた評価になったのかなと思った作品。
正直、わからなかった。
映画 ネクストドリーム
プラダを着た悪魔が大好きなわたしとしては、外せなかった作品。
だけど、むぅ。。。期待が大きすぎた感じ。
で?新しいミキシングでアルバム出したの?(わからなかった)
しかも主人公のグレースとの成功なのかと思いきや
あわわわわ。な感じで。
勝手に妄想してから観る映画ではなかったです。
主人公は可愛かったから許す。
そんな一日。