燃え殻さんの雑誌に載せたエッセイ集なのですが
すいすい読めちゃうのは燃え殻さんの魔法なのか
時にはくすっと笑える過去のお話も
妙に生々しく生きている時間も面白かった。
これ、文庫本が出たら満員電車の中で読みたいです。
(田舎住まいなので乗車率200%超えの電車なんて皆無だけれど)
なんとなく同じ時代を生きているからか
文章から伝わってくるリアルが面白くてさくっと読めました。
作家追いを決めて別の本も注文しちゃった。
ただ、今まで本はアマゾンで購入していたのだけれど
地元本屋さんに取り寄せられるシステムを発見
今度からは本やCD DVDはこっちを利用するようにします。