似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

同級生

ひょんなことから、高校3年間いっしょだった男子の近況を知った。
小さな町だからありえることだけど、すごいびっくりして
懐かしさでいっぱいになった。
同窓会1回だけかなー参加したの。
同じく同級生の材木屋さんちに冬、集ったのが最初で最後だったかも。

いろいろ思い出した。
彼は学級委員長で
卒業して県外に就職が決まった子を
地元に残るみんなが見送りに大分駅のホーム集合ーなんてやってた時
わたしたちはかなりふざけてて
きゃあきゃあと「この後どーするー?どこ行く?」なんて態度で
それを注意されたっけ
「もっと真面目に見送れ!」って。笑

あのまま大人になってるのかなぁ。

たった3年間同じ校舎の同じ教室に通ったといっても
産業デザイン科は1クラスしかなかったから
クラス変えがなかったからか
幼馴染みがいないわたしには
大切な仲間だったんだなぁと今にして思う。

疎遠にしてしまったことを後悔しても遅いのだけど。

縁繋げてくれたことに感謝。