昨夜は映画の配給会社のことテレビでやってました。
少林サッカーとシカゴを買いつけた映画配給会社。
お決まりですが、社名忘れた（また脳細胞が１個死んでいく）
この２作品は予想を上回る大ヒットだったらしいのだけど、
あのツインタワーの事件直後の買い付けで
かなりなリスクを背負いながら現地に飛んだらしいのです。
すごいなぁ。
勢いがある会社ってどこか違うんですよね。
日産のゴーン社長がＧＴＲの復活を宣言したり。
消費者の求めている物がわかっているというか。
リサーチ力の違いかな。
ではなく、お客様の方を常に向いているということかな。
求められていない物を売りつけようとしても
倍以上の力が求められるだろうから。
得意分野を生かす。
その為には自店のポジションを把握できていないと
ダメなんですよね。
自店のポジションの把握。
これが案外むつかしい。
