似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

昔話をしましょうか

すごいすごい好きだった彼がいて
彼には彼女がいて
それでもいいと思って
ドライブ行ったりして
気にかけてくれるだけで嬉しくて
最後はあっけなかったけど
しばらくして電話で元気か?と聞かれて
元気だよーと
受話器置いていっぱい泣いた夜なども
ありました。
その時のユーミンの曲が
守ってあげたい
♪あなたわたしのもとから
突然消えたりしないでね
2度とは会えない場所へ
ひとりでいかないと誓って・・♪
で、いっぱいいっぱい泣いて
友達でいれば良かったって
すごく後悔したこともあったから
友達ではいられない関係で
いたほうがいい時もあるって思います。
優しさは時として残酷である
それからどうしても立ち直れなくて
彼がいる状態がいいのかなって思って
おつきあいはじめるんだけど
どうしてもダメで。
遊びに行った時
。。。ちゃーんって言われて抱きつかれて
「らりってんじゃねー!」と
突き飛ばしたこともある。
どんな経験してんだよ。おれ。
長い長い人生の中で得たもの
失ったもの
手から零れ落ちそうなくらいの思い出と
幸せとをこれからも零れ落ちない様に
大切に大切にしながら生きていくんだろうな。
とまあ、眠いとわけわからんことまで
話し出してしまうのであったー(日本昔話ふう)