そう期待していなかったドラマ
ＮＨＫで昨夜あった宮部みゆきさん原作の「ＲＰＧ」ですが。
不覚にも見入ってしまって
そして
不覚にも泣いてしまった。
原作自体は泣かせどころはないんですよ。
深く心理を描くというよりも
読者にそれを任せているような書き方なので
（だったと思う＜またしても記憶薄い）
ごとうまきちゃん見直したぞ
伊東さんはあいかわらずしぶいし。
推理ドラマなので最後は言い訳っぽい運びになるのは
しかたないんだけど
火曜サスペンスよりもずっとあっさりとした
運び方だった。
って、
評論家かよ（ｗ
ＮＨＫだから再放送があると思うんですよね
見逃した方は要チェックですよ。
しかも、良く考えると
ＮＨＫってＣＭがないから
テレビに釘付けになってしまうという罠。
でも、ＣＭがない良さってありますよね。
映画みたいに集中して
いっときも気が許せないって感じ。
不覚にも期待値を越えられてしまった。
そうそう、それで今朝、リーダーになるための本だったかな
ビジネス書の中の文章を思い出しました。
『「顧客の期待を超えろ」というのが、いつもサム・ウィルトンの原則の１つだった。
そうすれば、彼らは何階でも戻ってくるだろう。
そこで少々彼らの欲しがっている以上のものを与えることだ』
サービスの提供を仕事としてますから
お客様の期待値を常に超えられるような仕事って
永遠の課題ではあるんですけどね。
ステキな言葉です。
「顧客の期待を超えろ」
期待値を越えることって大事。おっしゃ。
といいつつ、今日の釘は・・・（ｗ
追記：といいつつ、受信料払いたくない派です。
