似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

可哀想

夕べは仕事から帰って新すぃ日本語を見てました。

武田鉄矢さん(我が心の恩師)がおっしゃってた話しが印象的。
むかし、むかし「可哀想」と「可愛い」は同じ言葉として
「可哀想」として使われていたのだとかで
男が最後に選ぶのは「可哀想(可愛い)」な女なんだよと
強い女ではなく弱い女を選ぶもんなんだよ
別れ際には弱く見せるのがいいかもね。と。
んー人生の半分以上間違ってましたな(爆)
自ら縁を捨てて来たと同じやんけー!と
クリスマスイヴの日の夜(聖なる夜ともいふ)に
寒い部屋でテレビを見ながら
遅い食事(スーパーで4割り引きだったおにぎり2個とチキン照焼き<はっきり言ってクリスマスの売れ残り品)
を切らずにかぶりつき、
デザートにはやっぱりクリスマスケーキよねと
小さな小さなサンタさんとひいらぎの飾りが乗ってるショートケーキ
(これ、冷蔵庫になおそうとして落としてしまってクリーム歪んでます)
を食べながら長い長い人生の半分を反省したのです。
だから来年はきっと素敵なクリスマスが待っているに違いない。
違いない。
違いないよね。
違いないに3000点(ぁぅ)
シングルベルなんてまっぴらさと感じた(聖なる)夜なのでしたー。