昨日の夕方GOOLという番組(なのかどうかは定かではないのですが。NTTDOCOMOの提供の)
義足技師の方が出ていらして、両足を事故でなくしてしまった選手がでてらっしゃいました。
その方は事故にあう前に、トライアスロンへの挑戦をはじめたばかりだったそうです。
両足を切断せざるをえないことをお医者様から伝えられた時に
「歩けるようになるから」と言われたのだそうです。
「歩けるのなら、走れるのだな。」と思って「走れるのなら泳げる」と「トライアスロンに挑戦できる」と
自分が置かれた現状に、人は嘆いてしまいがちです。
わたしなんて特にそういう傾向があるし。
どれだけ生かされるのかわからないけど。生きていくのに不自由なことが起きたとしても
前を向いて歩いていれば、どこかで道は開けるものなのだなぁと思いました。
僕は未来をあきらめない。
これ、大友さんのアニメの「スチームボーイ」のパンフレットの言葉ですけど。
まだ頑張れる。まだまだ。頑張れる。
自分に負ける事のないように前を向いて考えたいと思います。
前へ、前へ。