さきほど、郵便局へ。
待ち合いに座ってる後ろと横に二組の親子が居ました。
こっそり会話を聞いていると違いがあって面白い。というよりも。(以下はのちほど)
お隣さん
1才くらいの子供さんで、いろいろなものを指差してあーあー言ってた様子をおかあさんは
「あれはねー。電気。明るいねー」
「あれはお空。今日は晴れてるねー」
「違うかな?手前の木かな?ポプラだよー」
後ろの方
4才くらいの子供さんは女の子。
「明日お弁当作ってね」という女の子に「いやよ。昨日も今日も作って眠いんだから」
「遅いね。」という女の子に「ばーさん達がいらん話しするから窓口が進まないんよ」
でした。
この差がどこに出て来るかはわかりませんし、一概に一場面でどーのこーの言えません。
わたしも子育て真っ最中の時はいろいろな気分で子供と接していたし。
でも、やっぱり子供って親が使う言葉を覚えるんですね。
だから方言だって立派に話しちゃうし。
一番驚いたのは自分が車を運転中に無意識に「どかんとひくぞ!」って言ってたみたいで
助手席に座ってた子供がいつのまにか覚えて話してたことでした。
状況判断も間違いないタイミングで。
その時のことを思い出した午後でしたー。