似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

小さな頃、友達とこんな家がいいな。と白い画用紙いっぱいに描いた時のことを今でも覚えていて
どんな家かと言うと、体育館があってプールがあって。とにかくどでかい家。
家と言うより、学校に住みたかったあの頃。笑
広い学校を独り占めして、遊び放題。友達呼び放題。
食べたくなったら給食室に行ってつまみぐい。ケーキもでかくて独り占め。
恐いもんなしな夢でした。

今、あんな風に夢が描けないのは現実を知り過ぎてしまったからだろうか。

夢を描けるようになりたい。もう一度白い画用紙いっぱいに。

と、ちょっと嬉しい朝に思う。