2011-04-09 一隅を照らすもの 本 一隅を照らすもので 私はありたい 私のうけもつ一隅が どんなにちいさい みじめな はかないものであっても わるびれず ひるまず いつもほのかに 照らして行きたい 現代の帝王学という本の中に、あります。 田中良雄さんという方が伝教大師の「照于一隅」を散文詩にしたものだそうです。 もう、たぶん折り返しているだろう、ぢぶんの人生 これで良いのかな。と、3.11を境に考える毎日。