似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

一隅を照らすもの

一隅を照らすもので 私はありたい
私のうけもつ一隅が どんなにちいさい
みじめな はかないものであっても
わるびれず ひるまず
いつもほのかに 照らして行きたい



現代の帝王学という本の中に、あります。
田中良雄さんという方が伝教大師の「照于一隅」を散文詩にしたものだそうです。


もう、たぶん折り返しているだろう、ぢぶんの人生
これで良いのかな。と、3.11を境に考える毎日。