似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

フェイスブックとはなんぞや?

昨日、昔から知っている人から
「友人が今日結婚式をあげるので、お祝いメッセージを書いてあげてくれないか」とフェイスブックのメッセージでありました。

最初読んだ時は、わたしが書くことじゃないかな。と思ったのだけど
その後、その人から個別のメッセージをいただきまして
理解したうえで、賛同し
その人の友人へメッセージを送りました。


インターネットの可能性って凄かったのにね。
わたしは最初、チャットルームに入り込んで友達を作りました。
その後、ICQでしょぅちゃんとお友達になって
そこからのご縁で繋がっている友達が多くて
もちろんお会いしたことなんてないし
会いたいと思っても日本全国に散らばってるし

めのうさんが開発(?)した@Chatにもしばらく入り浸っていた時期があったりで

知らない人(ネットの世界ではほぼ当たり前だった)が今日誕生日なんだよー。とか結婚式なんだよー。とか聞くと
当たり前におめでとー!って顔文字付きでメッセージ送ってたと思う。


が、フェイスブックは感覚が違う
知らない人は知らない人
確かに、過去知っている人とは繋がってっても
知らない人になにかあったとしても
通りすがりに見聞きするぶんには無言で通り過ぎるという
リアル以上に冷たい関係なんだなと思った。

知らない人と繋がるのがネットだと思っていたので
昨日はちょっとショック



え?メッセージ?書きましたよ。
受け取る人の事も想像して
わたしはきっと
受け取った人は気持ち悪いと思わずに 笑顔で読むんだろうな。サプライズやるぢゃんっ!って泣いちゃうかもなって思ったんだよなー。

ネットの可能性を狭めるもの。それがフェイスブック
しばらくやってみた感想です。


追記:あ、でもここを読んでくださってる人に
ここを書いてるキヨミは現実を生きていて
今日もこれからもキヨミは「中本清美」です。