似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

4TEEN フォーティーン

遠出をするときは読書の時間ということで
新幹線の中でやっと読み終えました。
内容はどこにでもいそうな(実際にはいないのかな)少年4人の物語
なにかがはじまってなにかが終わると言う物語ではなく
たぶんその場所に今も生き続けてるんじゃないかなってくらい
等身大の少年達の物語です。
あ、たぶん等身大と思うのはわたしが大人だからでしょうか
こうあって欲しいなという部分も含めてるから。
さらさらと流れる時間の中で
彼等なりに生きてる物語り。
最後にはほろっと涙がこぼれました。お勧めの逸品です^^