似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

銀行にて

女性誌読みます(w
今日目に止まったのは一条ゆかりさんのインタビュー。
一条ゆかりさんと聞いてもだれ?それ?って思われる方多いでしょうけど
わたしが子供のころにはりぼんと言う漫画雑誌に描かれていた漫画家です
同じ時代の漫画家さんでは里中満智子さんの方が今では有名かなぁ。
その一条ゆかりさんが恋愛に関しての本を出版なさったのかで
それがらみのインタビューだったのだけど
女性って見た目はいわゆるドアで
中身(性格その他)は部屋という話し方で
読んでて面白かったです。
とりあえず綺麗なドアと汚いドアが並んでいたら
綺麗なドアを開けたくなるのが普通でしょって(笑)
で、中に入って居心地が良ければドアの汚れは気にならないものですとも(w
逆に開けてびっくりみたいな部屋だって存在するだろうしなぁ。
そして癒してあげるのかサポートしてあげるのかのどっちかだと。
癒してもらおうなんて思っちゃいけないのね。
彼女は仕事柄1ヶ月の20日くらいは部屋にこもっての仕事なので
その間はたとえ彼でも来てもらっても迷惑だって割り切ってました。
この潔さがわかる人って少ないかも。
仕事を選んだ以上は仕事を放棄してはいけないのです。
と、少し弱気になったわたしに喝を入れてくれた見開き2ページでした。
たった2ページがきっかけになりうるわたしは
案外薄っぺらな時間すごしてるかもです。
てか、芯が細いのよ。きっと。
相変わらず胃が痛いし。とほほ。