似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

it’s so cool

あさって、お母ちゃんの2度目の手術です。
今の状態では、脳の中(脳と言うのはお水の中に浮いている状態らしい)が
くも膜下によって流れ出た血液が残っていて
要するに少し痴ほう状態(痴ほうと呼んでいいのかどうかはわかりません。間違っていたらごめんなさい)
クリアなものがクリアじゃないから。とわかりやすく説明を受けました。

お水を綺麗にする為に、濁っているそれを背中から取り出すそうです。
でも、手術の状態によっては、最悪頭を開く(といっても、説明ではストローのようなものを刺すとのこと)こともあるとか。

で、わたしたちにできることは手術の立ち会い。承諾書に判子を押す事。

冷静にならなければ、日常にズレが生じます。

インフォームドコンセプト(?)お医者さまは最悪の事態も伝える義務があるとかで
家族が不安がることも説明の中に入って来ます。

でも、わたしたちは医者ではないし、委ねるしかないのです。
最悪の事態になることは誰だって望んでいない。お医者様だって、家族だって。

ま、兄弟が多いと性格もいろいろで、真摯に受け止め過ぎて大騒ぎしている人が一名いるのだけど
いくら言っても性格だから直らないし。最悪の事態になった時に「ほらみろ!」って言いそうな奴。
やっぱり手術しないほうが良かったんちゃうんか!とか言いそう。

未来は誰にもわからない。1秒先に起こる出来事だって
ただ、言えるのは1秒先は今(現在)の延長線上にあるということだけ。

手術が成功しますように。先生を信じるしかないもの。

その手術が成功すれば、もう少ししっかりと意識が戻るので
大人用のパンパース?もいらなくなるんですよ。と看護婦さんが話してくださいました。

it's so cool

冷静に、状況を判断して仕事を任せて立ち会います。