似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

おてんとさま

いろいろあって、残ってもらうと決めた人に「なぜ自分なのですか?」と聞かれて
「労を惜しまない人だから」と答えた。
これは、どんな職業であれ業種であれ大事なことだと思うから。
それから、これは誰に教えてもらうでもなく、指示されることでもなく
その人が持っている資質だと思うから。
人はあらゆる環境の中で育つから
その中で積み上げて来たものはそれぞれ違うし
だからこそ、「労を惜しまない」ことが身に付いた人は
企業の貴重な人財になる人だと思う。
もし、自分がなんらかの形で雇用される時が来るのであれば
そういう人になりたいと思うから。

「おてんとさまは見てるんだよ。」って、昔は良く聞く言葉だったけど
時代が変わっても、これは変わらないと思う。