似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

育てて育てられて

なんとなくね。思い出しちゃった。
子供達3人出そろった時から(というのもなんだけど、息子2号くんが生まれてから)
働きに出るまでの2年くらいは
テレビは付けないって生活をしてる時期があったんですね。
テレビを見せるなら膝の上に子供達を乗せて読み聞かせをしてあげる。
あるいは外に遊びに連れてく。
保育園の保母さんみたいにエプロンしてね。

公園で出会った子にうちの息子1号くんが
「ねえねえぐりとぐらごっこしよー」って誘ってたのが印象的。
彼の中では仮面ライダーごっこみたいなものだったのですね。

サクラが満開の時期も青葉茂るころも
秋には散った葉っぱと追い掛けっこしたり
毎日公園に遊びに行ってたなぁ。
ベビーカーじゃなくて乳母車に3人のっけて買い物も行ってた。

あの時って毎日が一生懸命で
毎日が輝いてましたね。

今は?
今もだけど、何かが違う。
何だろう。

必要とされていると感じることが少なくなった。
もしかして、いなくても大丈夫なんじゃないかって。
消えてしまっても大丈夫なんじゃないかって。
ね。
落ち込み病。笑