似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

年末、息子2号くんがおばあちゃんち(前夫の母んち)にお泊まりに行ったので
ちょうど底をついた米を買わずにコンビニ食暮らしをしていた。
かあちゃんから電話があったので、そのことを伝えたら
昨日、おかあちゃんから荷物が届いた。
めっちゃイヤな予感.....。


みかん箱のふたがしまらずに新聞紙で蓋をしてガムテープで止まってる荷物。
郵便局さまもこんな荷物を運搬しなくちゃならないから大変だなぁ。
(四角くなった箱なら積み荷の時の効率もいいだろうけど、こんな蓋あきっぱ段ボールだと効率悪すぎだろ)


で、荷物を開けてみた。
かあちゃんはわたしが食べるモノにも困ってる生活をしていると勘違いしたらしく
米が10合ほどと野菜とか。はありがたい。
けどね。けどね。
封を切ってるみりんとか穀物酢とかお好み焼きソースとかバラのかつお節パックとか
ざらめの砂糖とか(コーヒーの空きビンに詰めてある)あずき(同じく)とか
最高笑ったのは「もずく」ってどーなの。
いくら寒いからって常温で輸送しちゃダメだろ。とかとか

極め付けは毛糸で編んだわけわからないコースターと喫茶店でもらう紙お絞り。

朝、おかあちゃんから電話がかかった
「なんとか食べていける?」って。

「あのね、娘だから笑えるけど、嫁にこんな荷物送ったら怒られると思うよ」って答えた。
ホント人の話聞いてないおかあちゃん
人の心配より自分の心配してくださいよ。