天国までの百マイルを一気読み。
3人の女性達の生きざまと言いますか
生きて行く為の信念とか試練とかいろいろ。主人公の人生と言うより、そっちのががっつり来ますね。
て、これたぶん男性が描く理想の3人(母、妻、恋人(愛人))であるんだろうなぁと
ちょっとひねくれた感想ですけど
正直、マリちゃんの電話の向こうで延々言う台詞には泣いてしまいます。
号泣ー。
素直にただただ信じた自分の描く道をまっすぐを見つめていたいと思いました。
風景や風、空気、匂いもお天気も大事だけどそれはその日によって変化するものだから
やっぱり足元の道。これを描かなくてどこに行けるんだ。って。
今日は遅くまで仕事なので読めない(泣けない)のだったー。
(泣く準備はできていますか?って横帯びの台詞みたいに(w