- 作者: 白洲次郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05/30
- メディア: 文庫
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とりあえず読み始めてみました。
中身深いです。
アマゾンのカスタマーレビューに書いてあるように
今の日本のことを言い当ててるような箇所がいっぱいです。
ということは戦後64年ちっともトップ(いわゆる政治家、官僚その他国を動かしているであろう人々)の考えが変わっていないということなんでしょうね。
利権とか利害関係とか、そんなことばかり考えるから本質が見えなくなってくる
用は単純明快に原理原則にしたがって考えれば
きっとこの国も輝いているんだろうなと。
難しいことはさておき、大人になって白洲次郎さんの存在を知った事
良かったと思います。
若い時だったら、そこまで興味でなかったかもしれないということと
書いていることが少しは理解できるようになっていること。
うむぅー。近所からゴマラーメン?いやごま油としょうゆとで何かを炒めてる感じ?
ああ、どうでもいいやとにかくごま油の匂いがしてきた。
久しぶりにラーメン食べたいかもっ!