似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

止まらない

読み出したら止まらない(5)の二百三高地の章でした。
あれだけ苦戦し、どれだけの兵士が散って行ったのかわからないほどの戦いが
司馬遼太郎さんの坂の上の雲で考えると乃木将軍の無策無能さの元に散った無数の命)
児玉源太郎の指揮の元半日で落とす事になったのです。

「そこから旅順港は見えるかー!」
「見えます!まる見えであります!」


やばい。読み出したら止まらないんです。この物語り。
寝不足ー。(´○`;