さて、昨日の続きです。
可能性への気付きということについて大嶋さまはおっしゃっていました。
「人生うまく行ってる人と行っていない人との違いは何か?」
それは
「可能性への気付きがあるかないか」だけである。
成功する脳の特徴は「ワクワクしているかどうか」
成功した人がワクワクするんじゃない
ワクワクするから成功するんだ。
と。
考えてみました。
大人になってワクワクすることあったかな?
(シンキングタイム−)
めっちゃ恥ずかしいけど
家に帰って、アイスが冷凍庫にあるとわくわくする。
いつ食べよう。ってワクワクしちゃって
ちびちび食べたりする。笑
あとは、好きな人とデートする時。
ワクワクします。
あとは。。
あまり思い浮かばない。^^;
で、考える。
子供の頃は?
(シンキングタイム−)
いっぱいありましたよね。
夏休みになる前、クラス変え、運動会、授業参観、お年玉をもらったり
誕生日も、将来何になりたい?って問いかけられた時も
この違いってなんだ?って考えてみたんですけど
昨日買った「かもの法則」にわかりやすく書かれていました。
脳は経験をインプットして行く。
それも、生命維持装置の働きにより、危険信号を大きく発信するようになってる。
ほとんどの人の経験では、うまくいかなかった方が絶対多いんですって。
経験というデータを基に、脳がうまくいきっこないよ。と危険信号を発信する
んだそう。
これはもう本能だそうです。
だから、恐いのは
「放っておくと人は、過去の延長で生きてしまう」んだそう。
ネガな考えを脳が本能的にやってんだから、ネガな人はポジには変えられないんだ。と宿命つけられている。
では、どうすればいいのかな?
自分の脳のデータを書き換えればいいんです。とのこと。
未来をつくる助詞である「かも」を利用すればいいんです。
予感は適中する。らしいです。
おおむね、悪い予感があたるって言う事ありますよね。
だったら
良い予感(曖昧で根拠のナイ無責任で気まぐれな)を積み上げる作業。
それが、「○○かも」ってことだそうです。
「絶対できる」「必ずできる」に書き換えようとしても、過去の記憶データに基づいて判断するわたしたちの脳は、
「そんなことあり得ないよ」と、書き換えを拒否してきます。
これがプラス思考になれない本当の理由です。
しかし、「もしかしたら、できるかも」は、どんな過去の記憶データとも矛盾しません。0.1%でも可能性があれば、脳はそれを否定できません。
「できないかも」がひらめいたら「違う。もしかしたら、できるかも」に書き換えればいいんです。
「かもの法則」より
脳の基本的な概念を利用するんですね。
自分の脳の仕組みを利用して、「違う。もしかしたら、できるかも」とファジーな希望的予感を積み上げてく。
こう考えるだけで、元気でてきませんか?
昨日、ざっと読んだだけなので、理解度は低いかもしれませんが
興味のある方へお勧めの本です。
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