似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

脳のお話

かもの法則にかなり影響受けてしまって
連日読み返してます。

で、「できない」「無理」「ダメ」という言葉を

前に「もしかしたら」を置いて「じゃないかも」をつけるんですね。
軽く軽く希望的観測を含めての肯定文が出来上がる。
しかも、可能性としてはまったくゼロパーセントではないということで
自分の過去データと脳が照合しようとしても、
あれ?これって、まったく否定できないなあ。と思ってしまう。

んですね。


それは「できる!」とか「無理なんかじゃない!」とか「ダメじゃない!」と
いくら頭で考えても脳が「無理無理ー。過去データは完璧できてねーべ」って
拒否してしまって努力することをやめてしまうスイッチを勝手に入れちゃうという脳の無意識レベルの働きが


「もしかしたら、、できる、、かも?」と置き換えることによって
努力するんだそうです。

「できる!」とか絶対的なポジティブ思考で考えたとしても拒否して努力するスイッチを切っちゃっていた脳が
「そ、んじゃ、こうやったらできるかも?」と動き出す。

そして、努力を惜しまないようになる。

ということらしいのです。


ポジティブになろうとしてもなれなかった方。
だいじょーぶだー。って考えなのです。

出会いは必然であると本にも書かれていますけど
まさに、この本に出会ったのも必然だったのではと思うわけです。

セミナーに参加して、何かひとつでも身に付けよう。いいこと教わろう。と考えたから出会えたのだなあと

ネガがポジに変わる瞬間というのは
ネガでいいんだよ。そこんとこ、変える必要ないからと認めてもらえたことから始まるのですねぇ。

すごいっ!