似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

忘れない。

今朝付けの朝日新聞。被災地の方々からの声や様子が消えていました。
こうやって、どんどんと取り上げられなくなる時からが一番不安なのだと、
阪神淡路大震災を振り返って書いてらした方がいたのを思い出します。

まだまだ被災地では体育館で生活している方も多く
インフラといいますか、下水の不備でおトイレやお風呂に関しても
不便な生活をしいられている方がいっぱいらっしゃいます。

取り残されていく不安というのは、今迄の不安を増幅させると思うので
これからも、見守って行きたいなと思います。
小さなことしか出来ないけれど。


被災地の生の声や様子などはこちら>>●河北新報 コルネット特集「避難所 いま」
被災地で復旧や復興に頑張る人達>>●河北新報 「ふんばる」


また、●海老名モスク炊き出し隊「みんな、きょうだい」では、
5月13、14日の炊き出しに向けて個人からの支援物資の募集を行っています。
お米、野菜ジュース、その他。詳しくはぜひ、彼等のブログをお読みになってくださいませ。
で、何かできるかも。と思ったら行動をおこしてくださると嬉しいです。

ここ、九州大分では、今迄売って無かった無洗米や野菜ジュースも店頭に並びつつありますので。ぢぶんも、また送ろうと思います。