似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

アニメだけど

アップルシードというのがありまして、
その中でオリュンポスという都市が描かれてるんですけど
太陽光発電パネルを全身にまとった建物なんていうのが
未来予想図であったのだとしても、かなり現実味をおびてるんじゃないかって。

原発には基本的に反対です。
でも、昨日の首相の発表は「突拍子も無く計画性もないもの」だと思ってて
個人的には評価して無い。

危険であるという認識が高まったので止める。
もっともです。
では、それを受けて生産拠点が他へ移れば
これってものすごい不況がその町を襲うということにも繋がるんですよね。
もっと広い視野と展望を持って指示をしないと
あれはリーダーのすべきことではないと考えています。

東北、関東に続き中部まで日本の半分を覆う地域での真夏の節電だと
観光需要も下げ止まりになるだろうし
旅館その他もぎりぎりの運営をせざるを得なくなるでしょう。
連鎖倒産がリーマンショックを上回ると予測されている中で
まず止める。も大事だけど、代替え案はこうする、よっていついつまでに止める。のほうが良かったと思うんです。
どうなるのか。日本。


さて、こんな記事を見つけました。
大和ハウスがエコなLED街灯を被災地へ寄贈
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000002296.html
こんな民間が持ってるものをどんどん導入してって
製造を倍増させてでもこういったものに切り替えて、太陽光パネルの普及。
それも病院、公共施設等を優先的にって予算捻出して。
そうすれば、景気もあがるんじゃないかと思うんです。