似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

移動時間は読書

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

下町ロケット繋がり、アマゾンでの評価が高いので
買ってみた。
ら、上下巻
文庫本にしては分厚い2册が届いちゃった^^;

ありゃ、やっちまったか。。と
この2册読み切るのにどんだけ時間がかかるんだろう..。と

そんな心配御無用!な、1冊!

(以上、しゃべくりDVDの紹介みたく(w


最初の追悼文で、電車の中で目が真っ赤になってしまって
何が起こるのか、いやあのタイヤ事故を元にしたフィクションであるらしいことは知っていても...。


な、感じで上巻一気読み。

大分での会合への電車の中で読み進めた下巻も
昨日は夜寝る前に、ちょい読みしようかと思ったら
一気読みしてしまい。夜中に知らない間に寝てしまっていたような
そんな本です。
今日も電車移動があるので、本日完読する予定♪


場面展開で、PTAの場面が間に挟まるのが
最初はとても気になって(必要なのか?)
でもね、家族が持っている無条件の愛や信頼は物語のエッセンスでも息抜きでもなく
絶対に必要な描写なんだとすぐに気付く。

詳しくは書いちゃいけない。ぜひぽちっとしてもらいたい。



仲村トオルさんが主演なら買うしかないでしょお!
なんたって、ビーバップからのファンなのだから。うふ。