似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

自分

もう少し若い頃、あの頃に戻りたいとか
あの時に戻ってあの選択をやりなおせればとか
そういうことばかり思っている頃がありました。

今は結構自分の足で立ってるつもりなので
そのつどの選択を悔やむと言う事はなくなっています。

わたしはやっぱり依存型な生き方をしていたのだなぁと
若かった頃を思うとそう思います。
いつも誰かのせいにする為に逃げ道を作っていました。

最終的な判断をもめることを恐れて
その人の言う通りに行動したりしたものです。

意見を聞く耳を持つと言う事と
言う通りに行動するはまったく別だとわかったのは最近かな


何事も自分で決めて「こうなりたいからこうする」という(少しばかり)強い意志の元に選択をして
他人の考えに自分をゆだねるような、そういうことをしなくなってからは
あの選択をやりなおせればもっと違う人生があったのかもしれないとかは
思わなくなりました。

そういう意味では少しずつでも
大人になってからでも
なりたい自分になれそうな気がします。

まだまだ先は長いわけだし。
憎まれっ子世にはばかるですから。