似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

銀行にて。

昨日空いてる銀行のATMで振込をしていたら、ぴたっと後ろにくっつくおばあちゃまが。
「あ、すみません、すぐ終わりますので」って言ったのに。横から顔見られてしまって。
「ななな、なんなんっすか!」って心で思いつつ、手続き終えて「どうぞ」というと
「ごめんねー。わたし目が悪いから振り込んでくれる?」って!
えええ!やばいっすよ、おばあちゃま。
わたしが悪い人だったら現金持ってダッシュですよ!(まて)

悪い人ではないので、現金入れる所が開いてからおばあちゃまに入れてもらいましたけどね。(w

振込カードはお持ちだったので、きっと銀行の窓口でおねーさんに言われるまま
振込カード作ったのでしょうね。
でも、実際あの仕様だと、わたし40代ですけど70代の方には難しいかも。
若い時から慣れていればなんてことはないんでしょうけどね。

言われるままに、ちゃちゃっとお振込のお手伝いをさせていただきました。
「ありがとう。助かりました。ありがとう。」っていつまでも頭をさげるおばあちゃま。
便利と不便は紙一重なんだなと思いました。

大勢の人にとって便利なのはわかるけど、一部の人へのフォローも考えて機械つくンないとね。

言いたい事は...。
えーー。実はわたし、駅の切符の自動販売機上手く使えません。
窓口増やせよ。と、人件費の削減はしゃーないって分かってて言ってます。ふふふ。