似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

雷と雨とわたし。

午後2時過ぎくらいに空が真っ黒になって雷と激しい雨がふりだした。
お客様は店内に缶詰め状態。帰ろうとしたお客様も「帰れんなぁ」としかたなく両替機で両替えして
またパチンコやスロットに座って遊技を始めてくださった。

置き傘が何本かあるはずと、チェック入れて、自分の傘も予備として足す。
でも、なぜかいつもの急な雨と違って傘を借りてまで帰ろうとするお客様はいなかった。
みんなでざわざわ話してる様子。

一度ひとつの島(遊技台がずずずーっと並んでるところを島と呼びます)の照明が落ちた。
様子を見に行くと、お客様同士楽しそうに「落ちたねー。」「近いよ絶対」と話していた。

暑い夏がずっと続いていたけど、昨日ばかりはなんだかみんなでわくわくとした気持。

テロとかいろいろ過激なことをする土地の人って暑い場所に住んでるから?
そんなことを考えながら久しぶりにエアコンをつけずに窓を開けて眠った。

でも、やっぱり夏まっさかり。
午後ふった雨のおかげで涼しくても外から聞こえて来るのは虫の声でも「せみ」の声だった。
もうしばらくすると「秋の虫の声」になるんだろうな。。