似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

真実。

本当のことを聞くのが恐い時があります。
だいたいの予想はついてはいるけど、なぜなのか?どうしてなのか?

自分を否定されることほど苦しい事はありません。
でも、その本当のことを聞くのが恐いって、何に対しての恐怖なんだろうって考えると
失う事。それからの日常のぢぶん。
結局はぢぶんのことが可愛いから、傷付くのが恐いだけかもしれません。

恐いけど、並んで済むとなんてことはない。小学校での予防注射の待ち時間みたいなものです。
できればそれが早く終わって欲しいという気持と
できれば後ろ向きに走って逃げたいような。そんな恐さ。
願わくば、ずっとこのままでいたいような。ずるさ。