似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

ひとりになりたくて、海沿いを走ってきた。
めざすは大分空港近くの海。
途中、世界一夕日が綺麗な公園という看板を見つけて立ち寄ってみた。


夕日が沈むまでと思っていたのに
なぜか釣り人2名登場。
ひとりになれる場所は、なかなかないね。



後30分、あの気まずさを乗り越えたなら真っ赤で大きな夕日を収められたかな。
また次の休みに行ってみよう。
れっつ一人をえんじょいするぞ。と。



でも、釣り人が現れるまでは波の音と ときおり遠くから聞こえる鳥の声だけの中にいた。
「夢でもし逢えたら素敵なことね あなたに逢えるなら眠り続けたい」
この部分しか覚えてなくて、リフレイン。

眠り続けて逢えるのなら、眠りの中で生きていたい。現実はわたしには厳しすぎるもの。



なんてね。