2007-10-14 地に足を踏ん張って 縁あって、出光佐三さんの本を読ませていただきました。 その中にあった一文「中途半端に溺れている人を助けるからダメなんだ。人は底まで落ちれば地に足が付いてそれで踏ん張って飛びあがる事ができる」だったかな。そんな内容の言葉がありました。こけたら立ちなはれ、立ったら歩きなはれ この言葉よりももっと厳しいけれど、現実味がある言葉にふるえたのです。挫けない事は難しい。諦めるのは簡単だから。 まだ諦めないで遠き夢を目指して行こうと思うのです。