似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

あのぉ。

先日、うちのスタッフの方が扶養されてういるお父様とお母さまを
社会保険から抜くようにと書類が届いた(健康保険被扶養者異動届)
調べてみると、75才以上の方は日本国に住んでいれば(?)後期高齢者医療制度に加入することになるらしい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-17/2007031712_01faq_0.html
これ、特に自分が共産党支持者と言う訳ではなく、わかりやすかったのでリンクしてみました。

その御両親は厚生年金ではなく、国民年金なので一ヵ月の金額も微々たるものです。
なのに、その中から天引きされるんだそう。

今の(4月1日以前)ままなら、高齢のお父様お母さまは保険料を納める事無く
扶養している現役からの徴集のみだったのが、その現役であるわたしたちの負担が減るわけでもなく
75才以上の方がべっこに負担が増えるってことですよね?
これ、全国いっせいに始まってるんですよね?
それでなくても、ガソリンの暫定税率がとっぱらいになって
たらなくなった分を広く浅くってやりそうな雰囲気の中、
小麦やその他食料品の値上げが続く中
こんなこと始まっちゃって生きていけるの?
うちの父も母もあと5年で75才なんですけど。どうなんですか?
長生きするなって国になっちゃったの?