似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

やる気とか根気とか「気」ってどこから出て来るのかと言うと
やっぱ、心の中なんですな。
気付くのは心の目ですよね。
気配りの気、元気の気、いろんな「気」がありまして

その「気」を引き出すのが自分の役目なんだけど
なかなか難しいですね。

人はどうして動くのかと言う動機付けの部分
それを動かすのは難しい
その人の心に手を突っ込んで動かすなんて荒技があるわけもなく
結局良心に働きかけて気を動かしてもらうことになるんでしょうか

目標を掲げて達成感を味わえば
人はおのずと動いてくれるものでしょうけど
うちらの業種では、なかなかその達成感がないので
製造業や営業だとノルマとかあるのでしょうけど

接客の達成感は個人差があるのだけど
たとえば、「お客様に喜んでいただいた」とか「誉めていただいた」とか
そういう心の気持ちを震わせられるような出来事があれば
もっともっと、と動きだすんでしょうね。

自分の役目とすると「認める」「誉める」がそうなのかな。

自分は気が強いので「こうして」「ああして」と指示指図を出すのが早くて
気付いてくれるまで指導するなんてことができないのであります。

してくれたことに対して素直に「ありがとう」と言える気持ちを持ち続けるのも
自分の大事な仕事ですな。


日々反省中ー。