で、一段落いたしまして、別の本へ突入。
読みかけだった「ハイコンセプト」です。
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/05/08
- メディア: 単行本
- 購入: 26人 クリック: 194回
- この商品を含むブログ (298件) を見る
その中に、「デザインに関する備忘録」というのがありまして
「気になった」良いデザインや悪いデザインをメモする。
あと、多少なりとも不満を感じている家財道具を一つ選ぶ。ってあるんですけど
そのデザインを改良する方法を考える。
(あ、一応仕事してます)
あのですね、洗面所の鏡。
あれ、不便です。
鏡が扉になっていて、中にスキンケア用品などを入れますよね。
ここまでは、まあ便利ー、誰が考えたのかしらー♪
だけど、そこには鏡はないのだ。
扉をあけて、たとえば化粧水や美容液をつける時
ムースをつける時
動作はぢぶんの場合こうですね。
鏡の扉を開ける>化粧品を取り出す>手に取る>キャップする>鏡閉じる>顔に付ける
ムースの場合はちょっとだけ違う
鏡を開ける>ムース取り出す>鏡閉じる>ムースを手に取る>ムース付ける>鏡開ける>ムースを片付ける
どうどう?
どう?
で、うちが使ってる洗面の鏡は、なぜか照明とコンセントに蓋がついていて
いつも、その蓋が開きっぱなしなのですよ。
あれも、どうかなと。蓋なくて良かったんじゃないかなと。
水回り関係で水滴から守るのなら
つける場所を工夫すれば良いわけで
そこんとこ、どーなんだろーなあ。
と、こうやって仕事以外の事を考えることが
リフレッシュになってるんでしょうねえ。
せっかくの読書ですから。笑