似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

管理職として

管理職として最初に感じる壁は
人は思う通りには動かない。ということでしょうか。

自分では、そうしてもらうつもりで伝えたり指導したりするのですけど
なかなか人と言うものは、個性豊かで人それぞれです。

それを一番感じたのが
過呼吸になってしまった太田くん(仮名)です。

でも、彼に出会ったことで
自分の管理職としての仕事の初心に戻れていたことに気付くんですよね。

どうすればいいか?
どのように伝えればいいか
これはどうだろう
あんな風にやってみようか

毎日試行錯誤の中で感じるのは

相手の性格をどれだけ把握できるかということだと思います。


それぞれを指導する立場上
ゆらぎがあってはいけないのでしょうけど
他スタッフにも、この子のどこを伸ばすのか
常に考え接することで
時間差はあっても、響いて返してくれるものです。

それがいつなのかは、正直わかりません。
でも、来年の今頃。
ああ、成長したなあ。と、部下に対して思える時に
しらずと自分も成長しているものです。

と、今回店舗店長代理を任せるようになった人へ
伝えたいことを書いてみました。笑


なんかね、「こんなこともできねーのか!」と
具体的な指示をせず、ただただ冷たい態度をとっているみたい。
人を軽蔑したら、その人はついて来ませんて。
今時の若い子はなおさらです。
なにくそー!いつか認めてもらうようにやってやるー!って根性ないですから。
と、思います。