似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

希望

昔教えてもらった言葉
「希望を持てるのは、一番大事な心の力」

1月8日付け朝日新聞
1991年に生まれた君へ--逆境で気付く希望の器
という題名で、作家の重松清さんが書かれている文章がありました。

みっけ!
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201101070273.html


逆境の中でこそ試される希望の器について
「人事を尽くして天命を待つ」
その原動力を、僕は希望と呼びたいのだ。
希望の器が割れずにいるのならだいじょうぶ。
失望をバネに、また希望のストックを増やしていけばいい。

「たくさん失望しても絶望だけはするなよ」
僕の考える希望のもっとも根源的な定義は「生き延びるための底力」と書かれていました。


希望があるのなら捨てちゃいけない。
おっこちて、欠けても割れてもまたつなぎ合わせて
こなごなになったとしても
また別の器を持てばいい。
大丈夫だよ。と励ましてもらったような気になったのです。