NHKで時々大学の講議そのままを番組にしているのがあるんですけど
こないだは慶応大学だったかの授業、たしかMBA所得する方達が生徒さんだったか...(うろ覚えっす)
授業の内容をきっちりひとつの漏れなくまとめていらっしゃる方発見!
こちらです>http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20110213/1297591280
内容は、1人の転職に悩む女性について議論しあうんですけど
最後の最後に教授が話していたお話が印象に残りました。
(女性のことについては、後書いてみます)
昔むかし、禅の修行をしていらしたお坊さんが亡くなる時
弟子にひとつの箱を預けるんです。
悩んだ時、どうしようもないと思った時に開けなさい。って
それがね、もらった弟子の方は開かずに自分のお弟子さんにまた預けるんです。
悩んだ時、どうしようもないと思った時に開けなさい。って
そのお弟子さんも開かずに次のお弟子さんに
延々めぐって、とうとう開けたお弟子さんがいたんです。
箱の中に何が書かれていたと思いますか?
なるようになる。心配するな。
って、書かれていたそうです。
悩みは、必ず過去ではなくて
時間軸で考えると明日や、将来の悩みで
何もおこっていないことへの恐怖
何かがおこるかもしれないことへの恐怖
大丈夫、なるようになるから。と言うお話ですね。
そう。大丈夫、なるようになるから。
なんとなく、勇気もらった言葉でした。
なるようになる。心配するな。
きっと全てはうまく行く。のだ。うん。