似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

おひつ

昭和の40年代頃って、ガスでご飯を炊いてた。
昔、家に炊飯ジャーがなかったころ。こんなんありましたよね。
このおひつに 炊いたご飯を入れて、お布団かぶせてた記憶があります。
(うちだけか?)

家の横の工場で働くおかんから「きよみー、ご飯炊いっとてやー!」って言われて、ご飯炊く係りでしたが、小学2、3年でご飯の番をするのは退屈でねー。
ぶくぶく吹き出したら、火を弱火にして10分経ったら炊けた!ってやつも
うっかり忘れてしまい、底がこげこげになってしまってぶん殴られた苦い思い出。
ビンタちゃいますよ、洋裁用の竹の1m定規で叩かれまくりました。
良く学校にあおアザ作って通ってたなぁ...。(今思い出しても泣ける。笑)


九州に住んでて何言ってんのって思われるかもだけど。
節電というよりは、ピーク時の電力使用量を減らせばいいわけだから
分かりやすいのが、各家庭の電力容量(アンペアというのかな?)を下げて
使い過ぎたらブレーカーが落ちるってのはどうなんでしょうか。。
ちなみにうちは、引越してからも容量上げてないから、炊飯ジャーと電子レンジを同時に使うと、娘の部屋の電気が落ちます。