似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

京都旅2019 Vol.8 祇園を抜けて建仁寺へ

八坂神社を通り抜けて

祇園を散策しようと、タリーズに入る

グーグルマップに入れてた、前回の京都旅で行けなかった建仁寺が近いから行ってみることに

 

このエリアの三角コーンは景観を損なわないように竹のカバー付き

着物を着た観光客の方が軒下で写真を撮っていたりして

京都旅を満喫されている様子は、見ていてうれしくなります。

京都の町には着物がとても似合うから

win winかな。ってw

 

 

入り口で靴を脱いであがります。

入ってすぐの所に風塵雷神の屏風が飾られていて

 

 

 

襖絵も惜しみもなく見学出来て 外向きに開放されたお寺さん

ご朱印長も預かり方式。

どうぞ見てまわって最後に受け取りに来てくださいね。って

 

 

圧倒されてしばらくずっと天井絵を見上げていました。

 

 

こちらは、苔で作られたミニチュア

 

丸、三角、四角 

宇宙の根源的形態を示し、密教の6大思想(地、水、火、風、空、誠)を地、水、火で象徴したものだと書かれていて、感動。

 

 

これほど、シンプルに作られた庭にも意味があるのなら、さっきの色つきの庭にも絶対に意味があるのだろうと思いつつ。ガイドさんいらっしゃらないし、ガイドブックに書いてあるのかなぁ

なんて事を思いつつ、

 

布袋様の笑顔に癒される時間なのです。

 

建仁寺、ゆっくりじっくり見学出来て良かった。

 

つづく

 

風塵雷神

 

つづく