八坂神社を通り抜けて
グーグルマップに入れてた、前回の京都旅で行けなかった建仁寺が近いから行ってみることに
このエリアの三角コーンは景観を損なわないように竹のカバー付き
着物を着た観光客の方が軒下で写真を撮っていたりして
京都旅を満喫されている様子は、見ていてうれしくなります。
京都の町には着物がとても似合うから
win winかな。ってw
入り口で靴を脱いであがります。
入ってすぐの所に風塵雷神の屏風が飾られていて
襖絵も惜しみもなく見学出来て 外向きに開放されたお寺さん
ご朱印長も預かり方式。
どうぞ見てまわって最後に受け取りに来てくださいね。って
圧倒されてしばらくずっと天井絵を見上げていました。
こちらは、苔で作られたミニチュア
丸、三角、四角
宇宙の根源的形態を示し、密教の6大思想(地、水、火、風、空、誠)を地、水、火で象徴したものだと書かれていて、感動。
これほど、シンプルに作られた庭にも意味があるのなら、さっきの色つきの庭にも絶対に意味があるのだろうと思いつつ。ガイドさんいらっしゃらないし、ガイドブックに書いてあるのかなぁ
なんて事を思いつつ、
布袋様の笑顔に癒される時間なのです。
建仁寺、ゆっくりじっくり見学出来て良かった。
つづく
風塵雷神
つづく