似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

食欲の秋

さて、更年期障害(女性ホルモンの低下)か

老い先短い自分へのご褒美か

食欲はやまず。

一食に多く食べるわけではないのだけれど

エネルギーとして放出する事無く

全てを備蓄しだした身体は

一回り大きくなり

健康診断で歩くように言われました。

あはは。

 

タイミングよく

ナイアンティックからピクミンが発表されたので

とりあえず毎日意識して歩くようにしました。

でも、あれだけ歩いていたのに1万歩って1時間以上かかるのね。

 

明日、明後日旅に出るので

がんばりまあす。

否定的に捉えるか肯定的に捉えるか

これはもう、自分のメンタルにも比例する部分が大きいのだけれど

映画「クレイジーリッチ」を観て

なんだかなああ。

同じシンガポールならコンフィデンスマンJPプリンス編のほうが

リッチ具合が良いなあ。と思ったので入り込めなかった

(ああ、ただCG部分はダメダメです)

 

クレイジーリッチは、ハリウッドで制作された作品で

キャストほぼアジア系の映画という、とても珍しい作品らしい

 

物語は母が移民でニューヨーク生まれ育ちの大学教授の恋人が

実はシンガポール随一の由緒正しき富豪の息子

 

知らずに、彼が友人の結婚式での介添え人(海外では新郎新婦には友人数名が介添えする風潮があるぽい)で帰国するので、家族に紹介するよという

案外軽い気持ちでシンガポールへ旅立って現実をしりびっくりはするけれども

シンデレラ風に反対する母親や意地悪な周囲の人たちのいやがらせにも負けずに

自分を見失わず恋人からも最後プロポーズされるというような流れで

 

この映画の狙いはおいておいて

何が気になるって、主役の大胆に胸元が空いたドレスから見える骨がムリー。

多少グラマラスでなくても胸元が空いたドレスは色っぽいと思うけど

骨バリバリ見えたらドレスも台無しのような気がして

そう、何がダメって主役のビジュアル

 

恋愛ものって好きなジャンルだけど

豪華に見せている風なドレスもなんだかなぁ。

お屋敷もなんだかなぁ。と思ってしまってダメでした。

 

 

比較してしまって楽しめないのは

自分の悪いところだとは思うので

映画ライターさんたちって凄いと思う。

全褒め出来ない作品だってあるのに

そこから良いところをピックアップしてレビュー書いてるわけだから

 

秋が終わりそうだからかしら

秋とか春のメンタルってあんまりよろしくないな。

 

と、今日はネトフリでワンピースが実写化という

決定したとキャスト発表もあり

真剣祐が出演決定ですが

ドラマ化らしく

あああああああ(心の叫び)

 

良いんですよ。良いの。頑張ってて思うのに

ワンピースかああと思ってしまっている。笑

 

草とか森とかエモいが使えないシニアの独り言でしたw←これも、もう古いんだそうw

コンフィデンスマンJP英雄編 キャスト

confidenceman-movie.com

 

誰がなんと言っても、わたしはこの作品の脚本家の古田良太さん全推しですし

監督は「ラストシンデレラ」の田中亮さんに全信頼をおいています

だから、キンキーとは違って、とある俳優さん全否定しません。ええ。しません。

 

出来る事ならば

次回作があるのならば

まっけんを出して欲しい。

エピソード的にはむつかしいかもだけど

ダー子さんたちみんな見間違うくらい驚いてしまう系で

実はスターの弟でさ、

スターとジェシーは海外で優雅に暮らしてるとか

そういうエピも抱えて登場してほしい。

しかも、ダー子さん達を救う救世主的な役割で

 

 

キンキーもね、彼なら納得できたけど、

それよりも海外で活躍して欲しいと想う。

 

いつかブロードウェイで

いや、ハリウッドで

 

まっけんの健闘を祈っています。

そしてコンフィデンスマンJP英雄編が多くの人に愛されますように。

初日に観に行く!2022.01.14だぜ!

 

妹のこと

全摘出後の検診で

次回から抗ホルモン治療になるとのこと。

最初は放射線治療で病院に通わないといけないと(本人が)言ってたのだけど

今日の検診でそう告げられたらしい

 

調べてみるとまさに「抗う」

再発予防の目的が主らしい

女性ホルモンが減ると

今のわたしみたいに「更年期障害」ぽいくなるらしく

ああ、それなら大丈夫って励ませるかな。

 

とりあえず、「扇子」必須な体になるし

痩せないけど、食べ物は美味しいし

のんびりと気持ちを持ってて欲しいなと思う。

案外くよくよするタイプだから。

そこが心配。

絶望

彼の感じた絶望はやっぱりここにあったのかもと思わずにはいられない。

http://www.kinkyboots.jp/

キャスト総入れ替えならば、まだ

主役2人の入れ替えならば、まだ

2016年初演から主要キャストの入れ替えもないのに

これはなんだ

 

上書きされていく記憶

決して消える訳じゃないけれど

振り返った時に

居なかったことにされそうで嫌だ

しかも公式がツイートしますか?

https://twitter.com/miuraharuma_jp/status/1456186460931956736?s=21

ファンの皆が愛していたのは

キンキーブーツのローラじゃなくて

ローラを演じる三浦春馬さんであって

彼がブロードウェイで初めて観た時から

この作品が日本のキャストで公演されるのならばと想いを語っていた時から丸ごと全部を愛して応援していたわけで

 

全ては天外者から始まったのかと

勘繰ってしまう。

天外者に関してのツイートはなくなってからしかなかったですよね

バックアップしてなかったですよね

クラファンに出資もなかったし

良くわからないな

 

 

彼の受けた絶望を知りたいと思ってしまう

どうしても

映画 きのう何食べた?

シロさんとケンジさんのその後の物語


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原作未読ですけど

テレビのドラマが大好きで追いかけてましたから

これはもう、行くしかない!

出勤前に少し時間があったので

いってきました。

祭日だからか、映画館が賑わってて良かったなぁと

 

以下はFilmarksにも書いてます

 

原作は読んでないんですけど、
テレビでずっと追いかけてて
2人での旅行はケンジさんの夢だったし
良かったねぇ。。と。

物語は笑えてちょっぴりきゅぅっとなって


シロさんとケンジさん
いつまでも2人仲良く暮らしていくんだろうなあ。
周りにいる人達も含めて
素敵な関係でほんと、ほっこりする時間を過ごせました。

映画館だから、お料理メモ出来なーい!
と、思ったら、公式HPにありました!
https://kinounanitabeta-movie.jp/#cooking-area

エンドロールの色がね、黒地に白文字じゃなく、レインボーカラーでした。


そっか、そういう風に見ていなかったから改めて
なんか、2人を見守ってるのって
私たち視聴者だけじゃないんだなって

作り手の思いも感じる事ができて
ちょっと感動しました。

どんなくくりであれ家族は良いなあって改めて思えた映画でした。


 

映画 そして、バトンは渡された

映画はしごw

こちらはいつも行く大分駅アミュプラザ内のTOHOシネマズにて

 


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映画がものすごく評判が良くて

泣くのいやだなあと思いつつ

石原さとみちゃん好きだし。

稲垣来泉(くるみ)ちゃんは春馬くんから聞いたアドバイスを公開初日の舞台挨拶で話してたし

ということで、原作未読です。

 

もうね、物語の色々を話す前に

くるみちゃんの(泣き虫みぃちゃん)のランドセルにあった

お馬のマスコットを見て泣いた。

もうダメだってくらい涙が止まらなかった。

 

その感動が先にあったからか

物語はそこまで感動することなく終わってしまった。

でもね、くるみちゃんの演技は本当に素晴らしかった。

泣くとか子役は良くあるけど、

あの雨の日にピアノの音を聞き入り飛び跳ねる様子が

めちゃくちゃ良かった。

 

以下ネタバレ(?)あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石原さとみちゃんが髪を全部スカーフで隠している様子で

もうわかるし。

そういう事なんだってわかるし。

だからこそ、遠くで成長を見つめるんじゃなく

最初の泣き虫みぃちゃんとお父さんとの手紙のやりとりを

自分の思いだけで、みぃちゃんを失うのが恐くてというわがままで

二人の手紙を隠してた責任はどうなのって思ってしまって、入り込めなかった。

 

きっと原作にはもっと色んな感情があったんだろうとは思うのだけど

早瀬くんとの再会からの同棲のくだりも

ああ、はしょったのかな。と。

色々他の方のレビューからするとわたしの評価は低めです。

 

ぐっと泣ける場面もあるけど。

素直に受け入れられない物語でした。